性同一性障害 MTFの人生 自己満ブログ

性同一性障害(MTF)の私の過去や日常を書いていきます✌🏻

💛初のダイレーション💛


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皆さん、こんにちは☀



今日は術後初の大仕事、ダイレーションについて書いていきますね✏️

まずは簡単にダイレーションの説明を⬇️⬇️⬇️



造った女の子のモノって、人間の治癒力で治っていってしまうんよね🙂💦

よく例えられてるのが、ピアスの穴。

透明のやつを入れとかんと塞がってしまうってやつ☝️

造ったモノも例外ではなく塞がっていくのよ。

人間の回復力は素晴らしい❗

治して良い部分とダメな部分をコントロールできたら、もっと素晴らしい✨

そうも思ったけど…自分で治す部分をコントロール出来るとかなったら、莫大な体力とか頭を使ってしまいそうやな〜と💦

やっぱ、今のままで良いです。。。

おとなしく、ぶっ刺します😤笑笑笑





初めての時は、看護師さんがやってくれた😘

術後すぐは、先の尖った細めのダイレーター(棒のような物ね)からスタート✌🏻

術後3ヶ月位までは造ったモノの内部を傷付けない為に、ダイレーターにコンドームを装着。

それにアクアジェルっていう潤滑ゼリーみたいなのを付けて準備完了❗

ホンマはモノの入口にも塗った方が入りやすいらしいけど、私はそこには塗らんかったね😃





いざ、挿入❗❗❗❗❗





看護師さんが『ふ〜〜〜。。。』って、力を抜けの指示を出してきて、ゆっくり挿れていってくれた😯

結構痛いのを想像してたから、自然と力みが出るけど…いざ進んでみると『あれ❓これくらいの痛さだけ❓』って、私は感じた😮

でもこれは、人それぞれやと思われる😿

激痛って言ってる人の記録も見た事あるし、痛くないって言ってる人もいた💦

私は後者の方で良かったけど、全く痛くないワケではなかったね🖐️

圧迫される感じと、気持ち悪い感触があったわ😅

でも、意外とスルスル入るものなんやな〜って驚いた😳

で、ダイレーターを止めておく為の専用の下着❓(名前が分からん)的な物を履いて、1時間じっとしておきま〜す😊



………………………………………………。



はい、出来上がり🧡



挿れてから1時間後、看護師さんが抜きに来てくれて、初のダイレーションは無事に終了✨

抜く時も痛さはなかったね🍀

S字結腸法やからなのか、内部の感覚は『無』やった😶

痛さとして感じるのは、圧迫感と入口右側の痛みだけ。





私の初体験は『硬い棒君』でした😘笑笑

初体験は、カッコイイ男性とが良かったけど…妄想中の妄想やね🤷笑

あ❗入院中は就寝時もミニダイレーターを挿れて寝てたわ💤

異物感はあるけど、そこまで不快な事もないから普通に寝れた😺



これを1年間、根気強く続けていかないとアカンって考えると…憂鬱になったな。。。





とま〜初のダイレーションは、こんな感じ😄

また後日に、ダイレーションの回数とか感じた事などを振り返っていこ〜っと💙





次は、術後8日目で許可された事について書いていきますね✏️